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アジャスト カイロプラクティック 湯沢院 の日記

梅雨について(7/2)

2011.07.02

こんにちは!
アジャストカイロのぴろしです。
今日は、今真っ盛りの梅雨のお話です。

梅雨の時期になると、なぜか体がだるくて体調が優れないということはありませんか。
これは、気温や湿度の変化に原因があります。冬が終わり、4月から5月にかけて次第に暖かく、暑くなってきます。その直後に梅雨がやってくるため、気温の低下による寒さや、湿度の上昇による汗の出にくさが体調不良を引き起こすのです。
つまりは、環境の変化に体温や代謝がついていけなくなり、体のだるさを感じるようになります。また、湿度が高いと肝臓も疲れを感じるようです。

梅雨で体に変調が出た場合はどうすればよいのでしょうか?
①体温管理
暖かかった5月のままの服装でいると、どうしても肌寒さを感じます。特に夜や明け方は気温が下がるので、出かけるときは羽織るものを、寝るときは寒くない程度の服を着るようにしましょう。
②汗をかく
湿度が高いと汗をかきにくくなり、体調が悪くなりがちです。できるかぎり運動をしたり、難しい場合は積極的に半身浴をしたりして汗をかき、代謝をよくするように心がけることが大切です。
③飲み物に気を付ける
コンビニや自販機で飲み物を買うときは冷たいほうを選ぶことが多くなるのではないでしょうか。冷たい飲み物は、当然ですが体温を下げてしまいます。温かいもの、とはいいませんが、特にお茶や水はできるだけ常温で飲むことをオススメします。

梅雨明けに向かって
この梅雨の時期に体調を崩してしまうと、長く引っ張ってしまうこともあります。そうなると、夏にいろいろ予定を入れていても楽しめなくなるでしょう。
そんな事態を避けるためには、常にしっかりと体調を整えておくことが大切です。先ほどあげた対策は、日常生活のちょっとした注意で実践できることばかりなので、体調管理の習慣をつけながら梅雨を乗り切りましょう

梅雨について(7/2)

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