アジャスト カイロプラクティック 湯沢院 | お店のミカタ https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/ 皆様とのご縁を大切に!元気を皆様に!そして皆様を元気に! 【日記】 夏バテ予防について!(7/21) Sat, 21 Jul 2012 10:38:23 +0900 315317 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/315317 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br /><br />今日は夏バテ予防対策として、昨年より我が家で取り組んでいることをご紹介します。<br />それは、<span style="background-color: #ffffff; color: #ff0000; font-size: medium;">疲労回復を目的</span>として、<span style="font-size: medium;"><strong><span style="color: #0000ff;"><span style="background-color: #ffffff;">ク</span>エン酸</span></strong></span>を愛用しています。<br /><br />クエン酸には疲労回復だけでなく<br /><strong>①</strong><span style="color: #ff00ff;">血液の浄化</span>~血液を綺麗にし血管を丈夫にする腎臓の機能を改善。<br /><strong>②</strong>諸臓器への正常な酸素の供給・血圧の正常化・排泄排便障害の緩和・体内老廃物が排泄される。<br /><strong>③</strong><span style="color: #ff00ff;">弱アルカリ体質化</span>~体液を弱アルカリ化し自然治癒力を向上させる。病気への抵抗力が強まり回復の早い体を作る。<br /><strong>④</strong><span style="color: #ff00ff;">健康維持</span>~疲労物質のL乳酸の生成を抑制し、疲労回復・肩こり・神経痛・リウマチ・五十肩のの防止をする。<br /><span style="color: #ff00ff;"><span style="color: #000000;"><strong>⑤</strong></span>中性脂肪・コレステロールの抑制</span>~中性脂肪・コレステロールが溜まり難くなり高血圧を解消し動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中の危険性を減少させる。クエン酸サイクル活動が脂肪を分解・排出して肥満抑制になる。<br /><strong><span style="color: #000000;">⑥</span></strong><span style="color: #ff00ff;">糖尿病の予防</span>~血管壁と血液に作用し正常化する効果があり、血液中の糖分の燃焼が良くなって血糖値を正常化する。<br /><br />などの様々な、効果が得られます。<br />我が家では、もっぱらペットボトル入り(バザールで緑のペットボトル入り)のものを水で割って飲んでいます。<br />最初は、酸っぱいので飲みずらいかもしれませんが、慣れです。<br />おかげで、夏バテ知らずで昨年も乗り越えました。<br />今年の夏も、これで乗り越えるつもりです。<br /><br />安くて、簡単な夏バテ解消法でした。 【日記】 熱中症対策は万全?(7/21) Sat, 21 Jul 2012 10:23:22 +0900 315305 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/315305 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br /><br />本日の湯沢市の最高気温予測は25℃、湿度60%となっています。<br />風があるので涼しいと感じるかもしれませんが、油断して熱中症にもなりかねません。<br />しっかりと予防しましょう。<br /><br />気温が上がるお昼過ぎの外出&畑仕事は、ちょっと控えて涼しくなった頃を見計らって出かけるのも有りです。<br />でも一番の予防は、充分な睡眠と栄養を摂ることです。<br />それが、すべてに繋がる第一歩かもしれませんね!<br /> 【日記】 青いラーメン(7/18) Wed, 18 Jul 2012 19:14:30 +0900 313870 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/313870 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br /><br />今日、Yahooの画像に、青いスープの冷やし塩ラーメンがアップされていました。<br />お店は日本橋本町にあるみたいです。<br />夏季限定という点も、興味をそそられます。<br />食べた方は、感想をお聞かせください。 【日記】 消防大会終了(7/18) Wed, 18 Jul 2012 13:08:25 +0900 313501 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/313501 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />久々のアップです。<br /><br />今年も消防の大会が先日の日曜日(7/15)に開催されました。<br />土砂降りの中、規律訓練に参加しました。<br />結果は、8位と惨敗!<br />結果発表までは、優勝も有得るという自己評価でしたが、<br />残念な結果に、皆うなだれていました。<br />ご苦労さん会では、飲んで騒いでといつもの通り盛り上がりました。<br />また来年は、ポンプ操法の順番です。<br />来年は、優勝しておいしいビールを飲みたいものです。 【お知らせ】 骨盤矯正(産後・痩身)のメニュー追加しました(2012/4~) Mon, 16 Apr 2012 09:56:27 +0900 265456 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/ 骨盤矯正(産後・痩身)のメニュー追加しました(2012/4~) 【お知らせ】 開院1周年記念キャンペーン開催します。(2012/8~2013/7) Mon, 16 Apr 2012 09:55:05 +0900 127291 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/ 開院1周年記念キャンペーン開催します。(2012/8~2013/7) 【日記】 すっかり春になりました(4/16) Mon, 16 Apr 2012 09:53:29 +0900 265447 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/265447 こんにちは。<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />御無沙汰しております。<br />久々のアップです。<br /><br />先日の大風で、近所の家の屋根のトタンが全て剥がされる被害があってから、2週間が経ち、家の修復と同じように、天候もすっかり春めいてきました。<br />先週末は車のタイヤを交換している方も一杯いました。<br />家の周りの雪も無くなり、田んぼにも無くなりつつあり、農家の方々も忙しくなる季節を迎えようとしております。<br />今年は例年にも増して、雪が遅くまで残ったため大変だと思いますが、道端にフキノトウが芽をだし、スイセンがもうすぐ花を咲かせようと頑張っています。<br />桜のつぼみも大きくなってきましたね。<br />一気に春が訪れることでしょう。楽しみです。<br /><br />湯沢院から見える鳥海山も、まだまだ残雪を残し全面真っ白な姿を誇らしげに見せています。<br /><br />また、健康に関する情報を発信していきますので、ご期待ください。<br /> 【日記】 銀世界になっちゃったよ!(11/21) Mon, 21 Nov 2011 11:12:44 +0900 184737 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/184737 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />久々のアップです。<br /><br />昨日から急激に寒くなり、天気予報もダルママークがついていながら、朝、窓越しに見える銀世界。<br />解かっていながら、憂鬱になるのは私だけでは無いはず。<br />益々、布団のぬくもりが忘れられない季節を迎えます。<br /><br />気温が下がると、体はエネルギーを消耗しないように筋肉を固くし始めます。<br />するとますます血行が悪くなって、肩こり等が起こりやすくなります。<br />降雪と共に、冬支度が本格的になる今日この頃です。<br /><br />雪道の運転は時に肩が凝ります。<br />体のケアーの大事です。<br />元気パワーを全開にして、寒さを吹き飛ばしましょう。<br /><br />PS<br />当店の隣に、キムチ屋(漢江)さんがオープンしました。<br />とっても美味しいと評判です。 <br />辛い唐辛子(カプサイシン)によって、体がぽかぽか暖かくなるのが判ります。<br />血行が良くなるんですね!<br />私のお勧めは、柚子はちみつです。(瓶入り)<br />柚子の果肉とはちみつのコラボで女性に好評です。 【日記】 夏バテについて(7/9) Sat, 09 Jul 2011 10:47:05 +0900 115246 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/115246 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />今日は、夏バテについてお話します。<br /><br />夏バテとは?<br /> 夏の高温・多湿な気候では、人間の体は体温を一定に保とうとします。<br />しかし、その働きにも限界があるため、あまりにも負担が強くなったり、長引いたりすると、体にたまった熱を外に出すことができなくなるのです。それで熱が出たり、だるくなったり、胃腸の働きが弱くなったりしてきます。これが「夏バテ」です。<br /><br />夏バテの原因と予防<br />夏バテの原因は、大きくは下記の三つだといわれています。どれも身近なところから予防できるものなので、普段の生活でしっかりと意識しましょう。<br />それぞれの原因と予防方法をご紹介します。 ①自律神経の不調<br /> 部屋の内外の温度差により、自律神経が疲れてきて正常に機能しなくなります。<br />そのため、クーラーで部屋を冷やしすぎないようにすることが大切です。<br />この機会に、扇風機を活用し節電励行に努めましょう。 ②水分不足<br />暑さから、脱水症状や日射病、熱中症を引き起こす可能性があります。<br />のどが渇いたと感じる前に、早めの水分補給を心がけましょう。 ③消化機能の低下による栄養不足<br />こちらも、暑さから胃腸の機能が低下してしまうことで起こります。<br />食欲がなくなってきたと思っても、栄養があって消化によさそうなものを食べるようにしましょう。<br />クエン酸なども有効です。「食」で解消!<br /> では、夏は何を食べればよいのでしょう。せっかくなので、夏野菜をとりたいものですね。<br />トマトは、胃のむかつきや胃もたれに効果的。きゅうりは水分が多いので、体温調節を助けてくれます。また、とうもろこしも胃腸を丈夫にしてくれる効果が期待できます。<br /><br /> このように、身近なところに夏バテの危険は潜んでいますが、同時に身近なところで十分に予防・解消が可能だといえます。充実して楽しい夏を過ごす為に、夏バテ対策には注意を払い、元気に夏を乗り切りましょう 【日記】 体が軽くなった(7/3) Sun, 03 Jul 2011 13:21:54 +0900 111975 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/111975 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />今日は、自分の体が軽くなったお話をします。<br /><br />来週に日曜日(7/10)に、湯沢市消防団訓練大会が開催されます。<br />大会は、規律訓練とポンプ操法の2種目有りますが、今回自分は、湯沢市消防団院内分団のポンプ操法の選手(1番員)として参加することになりました。<br />規律訓練は、一糸乱れぬ行進が出来るかを競いますが、ポンプ操法は、如何に早く火を消す事が出来るかを競います。<br />全国レベルになると40秒足らずで火を消します。(消防署よりも早い (笑))<br />自分たちの分団は、自分も含めてポンプ操法初心者の集まりですので、<br />レベルが違います。一緒にされても困ります。<br />走っている途中で肩に担いだホースは落とす。<br />ホースは踏んづける。 数えたらキリが無いくらいの失敗の連続です。<br />それでも、朝に夕にと週3回の練習でどうにか形が出来上がり、初回の日を消すまでのタイム67秒が今では、56秒くらいまでに短縮されました。<br />全国レベルまでとは言いませんが、あと6秒くらい詰めたくて今日もこれから練習です。<br />何しろ1番員である私の走りに懸かっている、先輩にプレッシャーを掛けられている今日この頃ですが、走っている時ほど体が重く感じて昔はもっと速く走れたのにと思う気持ちを痛感しています。カール・ルイス(古い!)かボルト選手の足に生まれ変われと思う日々です。<br /><br />この炎天下で、濃紺の作業服に身を包み、ヘルメットを着用しホースを担ぎ、全速力で約100Mを何本も走り1本終わる毎に、水を飲みヘロヘロになりながら自分のチームの為に頑張る。<br />作業服が汗と水でグチョグチョになる。(やばっち~の極み)<br />濃紺の作業服は熱を吸収するので暑いの極み(ぬぐい~!)<br /><span style="background-color: #0000ff; color: #ffffff; font-size: medium;"><strong> こんな過酷な条件で練習をしていて痩せない訳が無い。 </strong></span><br /><br />おかげで、練習前<span style="font-size: medium;"><strong><span style="color: #ff00ff;">83kg</span></strong></span>あった体重も、3週間の練習で<span style="font-size: medium;"><strong><span style="color: #ff0000;">76kg</span><span style="color: #0000ff;">(▲7Kg)</span></strong></span>まで絞れてきました。<span style="background-color: #ffff00; color: #800080;">練習後のビールがはかどるはかどる!</span><br />体調も悪いわけでもなく、健康的に痩せています。<br />お腹周りの白い柔軟な筋肉(脂肪?)が溶け出している感じです。<br /><strong><span style="color: #ff00ff;"><span style="font-size: medium;"><br />結論:</span><br /><span style="background-color: #ff00ff; color: #ffffff; font-size: medium;">如何に日頃の運動が大切か!</span><br /><span style="background-color: #ff00ff; color: #ffffff; font-size: medium;">痩せるには、地元消防団に入って、ポンプ操法の選手になるのが手っ取り早い(笑)</span></span></strong><br /><br />当日は、ベストパフォーマンスが出来るように応援してください。<br /><br />練習に付き合ってくれている先輩団員のみなさん本当に有り難うございます。<br />そして、訓練大会に参加する他分団のみなさん、暑さに負けず頑張りましょう!<br />頑張ろう 東北! がんばろう日本!<br /><br />大会結果は、追って報告します。<br /><br /><br /><br /> 【日記】 寝汗について(7/3) Sun, 03 Jul 2011 12:08:46 +0900 111505 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/111505 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />今日は寝汗についてお話します。<br /><br /><span style="color: #0000ff;">健康な人は、普段寝ている間にコップ1杯分の寝汗をかくといわれています。そもそも、汗をかくというのは体温を調整するためなので、それ自体は特に悪いものではありません。適度な汗をかいているのは、体温調整がしっかりできている証拠です。</span><br /><span style="color: #0000ff;">しかし、朝起きてみるとびっしょり汗をかいていたという場合は、事情が違ってきます。何かが原因となって、大量の汗をかいてしまったと考えたほうがいいかもしれません</span><br /><br /><strong><span style="color: #ff6600;">普段よりも多くの寝汗をかいてしまう原因は何でしょうか?</span></strong><br /><strong><span style="color: #ff0000;">①水分の取りすぎ</span></strong><br />これはとてもわかりやすい原因ですが、特に夏場はジュースや水、お茶を飲みすぎてしまうので注意が必要です。また、キンキンに冷えたものも体によくありません。できるかぎり常温で飲むようにしましょう<br /><strong><span style="color: #ff0000;">②ストレス</span></strong><br />ストレスがたまると、自律神経やホルモンバランスが崩れてしまい、寝汗をかきやすくなります。これは明確にわかるものではないので難しいですが、まずは自分の状況をとらえ直してみることが必要です。<br /><strong><span style="color: #ff0000;">③病気</span></strong><br />風邪をひいて熱が出たときは、大量の寝汗をかくことがあります。その他にも、先ほどのストレスと関連しますが、自律神経に異常をきたした場合も、悪化して病気になってしまったらびっしょりと汗をかくことがあるのです。<br /><span style="font-size: small;"><strong><span style="color: #800080;">対策は?</span></strong></span><br />水分の摂りすぎが原因なら、適度に控えれば改善されると思いますが、ストレスや病気が原因だった場合はかなりの注意が必要です。<br />ストレスがたまっているかどうかをまずは自覚して、もしたまっているようなら何らかの解消方法を試みましょう。もちろんこれはデリケートなところなので、慎重な対策をとるようにしてください。<br />風邪ならすぐに病院に行く、風邪でもストレスでもなさそうな場合は一度、病院で診察を(できるだけ早く)受けるようにすることが大事です。<br />梅雨明けに体調を崩さず、元気に夏をむかえましょう! 【日記】 水分補給について(7/1) Sun, 03 Jul 2011 11:57:13 +0900 111161 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/111161 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />今日は、水分補給についてお話します。<br /><br />人体の60~70%は水分だといわれていて、1日に排出される水分は約2~2.5リットルだそうです。ということは、人は1日に排出される水分を補給しなければ、脱水症状を起こしてしまうのです。 特にスポーツ時や、サウナに入った時にこの症状を訴えるケースが多いですが、暑い時期は、外で活動しているだけでも熱中症などで体調を崩すことがあります。また、水分を補給しないでいると血液がドロドロになってしまい、動脈硬化などの病気につながる恐れもあります。<br /><br />水分補給のタイミングは、どういったタイミングで水分を補給するのがベストかと言うと、「のどが渇いた」と感じるときはすでに遅く、脱水状態になっています。それを防ぐために、賢い水分補給のタイミングを知っておくことが大切です。 &nbsp; ①就寝時と起床時<br /> &nbsp;食事に影響をもたらさないようにするのがベストなので、このタイミングでの水分補給は忘れないようにしたいですね。 ②入浴の前後<br />  こちらも食事に響かないという点でいいのですが、長く入る方は、ペットボトルの水をお風呂に持って入るとよいでしょう。 ③飲酒時<br /> お酒を飲むと利尿作用が働き体内の水分が足りなくなる傾向になり、体内血中濃度の上昇に繋がりますので、できればお酒を飲みながら水も飲むようにしましょう。 ④運動中は常に!<br />普段の生活時よりもこまめに補給するようにしましょう。水もいいのですが、汗をかいて塩分がどんどん失われていくため、スポーツドリンクの様なミネラルと糖分を含むものをおすすめします。スポーツドリンクは、ナトリウム(塩分)も多く入っている為、水で薄めて使用することをお薦めします。<br /><br />「水分補給」する際の注意事項<br />水分は、一気にとればいいというものではありません。<br />短い時間で大量に水分を摂ると、吸収が悪くなって胃に負担を掛けもたれます。<br />1回に200ミリリットルを超えない範囲で、その分回数を増やしましょう。<br />遊んでいる時や外出時に体調が悪くなっては、せっかくの休暇を楽しめなくなります。<br />水分補給にはくれぐれも注意して、楽しく過ごせるようにしたいものです<br /><br /> 【日記】 梅雨について(7/2) Sat, 02 Jul 2011 13:40:25 +0900 111511 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/111511 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />今日は、今真っ盛りの梅雨のお話です。<br /><br />梅雨の時期になると、なぜか体がだるくて体調が優れないということはありませんか。<br />これは、気温や湿度の変化に原因があります。冬が終わり、4月から5月にかけて次第に暖かく、暑くなってきます。その直後に梅雨がやってくるため、気温の低下による寒さや、湿度の上昇による汗の出にくさが体調不良を引き起こすのです。<br />つまりは、環境の変化に体温や代謝がついていけなくなり、体のだるさを感じるようになります。また、湿度が高いと肝臓も疲れを感じるようです。<br /><br />梅雨で体に変調が出た場合はどうすればよいのでしょうか?<br /><span style="color: #ff00ff;">①体温管理</span><br />暖かかった5月のままの服装でいると、どうしても肌寒さを感じます。特に夜や明け方は気温が下がるので、出かけるときは羽織るものを、寝るときは寒くない程度の服を着るようにしましょう。<br /><span style="color: #ff00ff;">②汗をかく</span><br />湿度が高いと汗をかきにくくなり、体調が悪くなりがちです。できるかぎり運動をしたり、難しい場合は積極的に半身浴をしたりして汗をかき、代謝をよくするように心がけることが大切です。<br /><span style="background-color: #ffffff; color: #ff00ff;">③飲み物に気を付ける</span><br />コンビニや自販機で飲み物を買うときは冷たいほうを選ぶことが多くなるのではないでしょうか。冷たい飲み物は、当然ですが体温を下げてしまいます。温かいもの、とはいいませんが、特にお茶や水はできるだけ常温で飲むことをオススメします。<br /><br />梅雨明けに向かって<br />この梅雨の時期に体調を崩してしまうと、長く引っ張ってしまうこともあります。そうなると、夏にいろいろ予定を入れていても楽しめなくなるでしょう。<br />そんな事態を避けるためには、常にしっかりと体調を整えておくことが大切です。先ほどあげた対策は、日常生活のちょっとした注意で実践できることばかりなので、体調管理の習慣をつけながら梅雨を乗り切りましょう 【日記】 夏風邪(6/15) Wed, 15 Jun 2011 17:23:53 +0900 101844 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/101844 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />久々のアップです。<br />今日は、夏風邪について記述します。<br /><br />一般的に「風邪」は、寒い時期にかかる病気というイメージですが、夏にかかることもあります。<br />その場合「夏風邪」といわれます。、冬にひく「風邪」との違いは、一言でいえばウイルスそのものが違うのですが、なぜ風邪のイメージが冬かというと、気温、湿度など、風邪が流行する条件がそろっているためです。夏風邪のウイルスは夏の温度や湿度を好みますから、油断は大敵です。<br />「夏風邪は治りにくい」ともいわれますから、できるかぎりの罹らない対策をしておきたいものです。<br /><span style="font-size: small;"><strong><span style="color: #000080;"><span style="color: #ff0000;">対策としては</span><br />①水分補給</span></strong></span><br />意識せずとも摂取しているかもしれませんが、こまめな水分補給を心がけてください。水やスポーツドリンクなどを机の上に常備しておくといいですね。<br /><span style="font-size: small;"><strong><span style="color: #000080;">②体の冷やしすぎ注意</span></strong></span><br />水分補給とも関連がありますが、アイスやキンキンに冷えた飲み物はできるだけ控えましょう。また、クーラーもあまり温度設定を下げずに、適温調節を守りましょう<br /><span style="font-size: small;"><strong><span style="color: #000080;">③睡眠を十分にとる</span></strong></span><br /><span style="color: #000000;">寝苦しい夜が続きますが、部屋が快適になるような環境を整え、寝不足にならないことで体力をつけ、免疫力が落ちないようにすることが大切です。</span><br /><span style="font-size: small;"><strong><span style="color: #000080;">④手洗いうがいの励行</span></strong></span><br />冬の風邪やインフルエンザ対策と同じですが、こちらも外から帰ってきた時の習慣にしたいものです。<br /><br /><strong><span style="color: #ff00ff; font-size: medium;">もし夏風邪をひいてしまったらどうすればいいのでしょうか?</span></strong><br />対策と重複してしまいますが、早く治すには、充分な睡眠と水分補給、そして消化のよい食べ物を口にすることです。熱が高くなるようであれば、早めに病院に行くことをおすすめします。<br />夏風邪をひかないで、元気に夏を迎えて乗り切りましょう。<br /><br /><span style="background-color: #ffff00; font-size: medium;"><strong>日頃から、規則正しい生活を心掛け、生活習慣病の改善に心掛けましょう!</strong></span> 【日記】 季節外れのインフルエンザ流行について(5/26) Thu, 26 May 2011 14:48:55 +0900 90506 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/90506 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />最近、子供たちの間で胃腸炎、インフルエンザが流行っています。<br />今日は、インフルエンザについてお話します。<br /><br />インフルエンザとは、インフルエンザウイルスの感染により発生する病気です。症状は風邪と似ているところ(高熱、頭痛や筋肉痛、のどの痛みなど)がありますが、風邪と比べて症状が重いです。<br />また、肺炎を併発したり、持病を悪化させたりといったこともあるため、特に高齢者の場合は注意が必要です。インフルエンザが流行する時期としては、だいたい12月から3月にかけてになります。<br />インフルエンザの種類には、A型、B型、C型があり、新型と言われるのがA型になります。 <span style="font-size: medium;"><strong><span style="color: #ff00ff;">インフルエンザの予防には!</span></strong></span><br />症状が重いインフルエンザにかかるのは、できるかぎり避けたいところです。<br /><strong><span style="color: #ff0000;">①予防方法として挙げられるのは、<span style="background-color: #ffff00; font-size: medium;">「予防接種」</span>でしょう。<br />ただし、予防接種を受けたからといってインフルエンザを100%防ぐことはできませんが、かかる可能性を低くし、かかった際の症状を多少なりともやわらげることができます。</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;"><br />②日常生活においては、風邪の予防法と同じで、<span style="background-color: #ffff00; font-size: medium;">うがいや手洗いを心がける</span>ほか、室内の湿度を保つことでインフルエンザウイルスが活動しにくい環境をつくりましょう。もちろん、運動して健康な体づくりをすることも大事です。</span></strong><br />しっかりと予防をすることが大事ですね! 【日記】 ギックリ腰について(5/25) Wed, 25 May 2011 13:26:51 +0900 84926 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/84926 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />今日は、ギックリ腰についてお話します。<br /><br /><strong><span style="color: #ff0000;">そもそもギックリ腰ってどんな症状を言うの?</span></strong><br />重い物を持ち上げようとして腰を痛めた経験、あるいは自分ではなくても、身近な人が痛めた経験がある方も多いのではないでしょうか。<br />ぎっくり腰とは、急激に腰にかかった負荷に耐えきれず、炎症などを引き起こしてしまう症状です。痛めてしまう箇所としては、腰椎や関節、筋肉が挙げられます。場合によっては複数個所を同時に痛めてしまうこともあり、かなりの痛みをともないます。<br />また、椎間板ヘルニアは、椎間板の内側にある組織が後方に出てくることで神経を圧迫し、痛みを感じる症状で、ぎっくり腰とは異なります。<br /><br /><strong><span style="color: #000080;">ギックリ腰の予防法ってあるの?</span></strong><br />激痛を感じる(であろう)ぎっくり腰は、できることならなりたくないものです。ぎっくり腰の原因としては、運動不足や特定の姿勢から来る血行の悪さなどが考えられますが、一概に断定することはできません。<br />ただし、大腰筋という筋肉が関係していると言われており、ここではその筋肉のケアをぎっくり腰の予防法とし、ご紹介していきます。<br /><strong>①トレーニング</strong> <br />大腰筋は、足の付け根から背骨につながる筋肉で、体の内側にあります。床に寝た状態で少し足を浮かせるなどの簡単なトレーニングでも、ここを鍛えることができます。トレーニング中は、鍛えている筋肉を意識することが重要です。 <br /><strong>②ストレッチ<br /></strong>トレーニングとストレッチはセットで考えましょう。トレーニングの前後で、鍛える部分のストレッチを忘れずに行なうことで、筋肉が硬くなるのを防ぐのです。やり方は、片足を大きく前に踏み出したあと、両方のひざを曲げていきます。このとき、大腰筋が伸びているかどうかを意識しながら行なってください。<br /><br /><span style="color: #ff00ff;"><strong>ギックリ腰になってしまったら!</strong></span><br />ぎっくり腰は不意に来ることが多いため、なってしまったときの対処法も覚えておきましょう。炎症が起こっているので、まずは患部を冷やしながら安静にしてください。程度によってはこれでおさまる場合もありますが、痛みが引かないようなら病院に行くことも考えましょう。<br />トレーニングやストレッチを含め、普段の生活習慣を改善することで予防できるものはたくさんあります。これを機に自分の生活習慣を見直してみては如何ですか! &nbsp; 【日記】 健康診断について(5/15) Sun, 15 May 2011 15:47:47 +0900 84935 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/84935 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />今日は、今各地で盛んに行われている定期検診についてお話します。<br /><br /><br />小学校から大学まで、学校に通っている間は毎年受けていたのに、働き始めてからはサボりがち&hellip;といった方も多いのではないでしょうか。特に、地域の健康診断(主に企業などに属していない人を対象とした健康診断)の受診率は低く、30%を超えればいいほうだそうです。<br />健康診断を受けると、普段は聞くことのない数値が受診結果に載っていますね。ここでは、いくつかの数値について、それらが何を示しているのかを簡単に説明します。<br /><strong>①赤血球数(RBC)<br /></strong>あまりに少ないと貧血症、逆に多すぎると多血症の場合があります。貧血症の症状としては疲労感やめまい、頭痛などが挙げられ、多血症だと、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすことがあります。 <br /><strong>②&gamma;-GTP</strong> <br />これは、アルコール性脂肪肝を診断する項目の一つです。基準値の上限は68(IU/L)ほどですが、100以下の数値であれば、飲酒を1週間控えれば数値は下がります。しかし100や200を超えてしまうと、脂肪肝や肝臓障害の疑いが生まれます。 <br /><strong>③総コレステロール(T.CH)<br /></strong>血中に存在するコレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の総数を表します。<br />この数値は、低ければいいというわけではありません。一般にはコレステロールが高いとよくないイメージがありますが、低くても貧血や肝臓病につながる可能性があるのです。<br /><br /><span style="color: #ff00ff;"><strong>数値から改善方法が見えてくる!<br /></strong></span>それぞれの数値が基準値を超えていると、再検査になることがありますが、もし再検査にならなかったとしても、改めて結果を確認することが大事です。基準値ぎりぎりの場合は特に、生活習慣の改善に取り組む必要があります。<br />鉄分をとるようにする、お酒を控える、動物性脂肪の摂取量を減らすなど、それぞれに応じた対策をとりましょう。そういった日々の生活習慣に気を配りながら、年に1回の健康診断を必ず受けに行くことが大事ですね。 【日記】 肩こり予防(5/13) Fri, 13 May 2011 16:08:29 +0900 83463 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/83463 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />今日は、肩こりについてお話しします。<br /><br /><span style="color: #ff0000;">肩こりとは?</span><br />感覚的にはわかるけど、「肩こり」をきちんと説明できるという人はなかなかいないのではないでしょうか。「肩こり」とは、肩まわり(首筋や腕も含む)の筋肉が緊張しきった状態のことをいいます。なぜそういうことが起きるかというと、長時間同じ姿勢をとるなどして筋肉の血行が悪くなり、酸素や栄養が不足して、老廃物が蓄積されるためです。<br />ただし、内臓疾患の症状として起きる肩こりもあります。 <span style="color: #ff0000;">肩こりの原因</span><br />肩こりの原因はさまざまですが、だいたいは身近なところに潜んでいるもの。ここではそれらを考えるとともに、改善に向けて気をつけたいことを簡単にご説明します。<br /><br /><span style="color: #000080;"><strong>①姿勢<br /></strong></span>デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている、あるいは猫背で姿勢が悪いなどです。こちらは生活や習慣が原因となっているため、よい姿勢を意識し続ける、こまめに体を動かすようにすることが大切です。<br />&nbsp;<span style="color: #000080;"><strong>②眼精疲労<br /></strong></span>パソコン・テレビ・読書など、目を酷使することで起こります。こちらも「姿勢」と同様に、普段の生活習慣を見直すことから改善が始まります。少しずつそれらの時間を減らすような努力をしてみましょう。<br />&nbsp;<span style="color: #000080;"><strong>③ストレス<br /></strong></span>勉強・仕事・家庭のことなど、精神的な緊張が原因となることもあります。外的な要因にもよるため、有効な解決策は難しいですが、自分がリラックスできる場所・行為・習慣を見つけることから考えてみましょう。<br /><br /><strong><span style="color: #ff0000;">肩こり予防・改善のために<br /></span></strong>先に挙げた原因を取り除くことで改善に向かうこともありますが、そのほかにも予防・解消法はいくつかあります。<br />たとえば、ぬるめのお風呂に入ることで血行がよくなり、新陳代謝が活発になることで疲労物質が流れていきます。特に副交感神経に効く温度のお湯につかることでリラックスできるのです。また、勉強や仕事の合間を見て、肩まわり、余裕があるなら全身のストレッチを行なうことも予防・解消につながります。<br />できることから改善していくこと。それが肩こり解消への第一歩となるでしょう。 【日記】 《雑学》ネコも猫背になりすぎないように矯正している(5/11) Wed, 11 May 2011 17:11:46 +0900 17718 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/17718 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br /><br /><strong><span style="color: #ff00ff;">ネコも猫背になりすぎないように、自分で矯正をしているって知っていましたか?</span></strong><br /><strong><span style="color: #ff00ff;">背筋を伸ばし反る動作をするのをご存知ですか?</span></strong><br /><strong><span style="color: #ff00ff;">ネコは自分で治す能力を持っていたんですね。</span></strong><br /><br /><strong><span style="color: #0000ff;">人間様はと言うと、そのスベがありません。</span></strong><br />家でも土台がしっかりしていないと、柱も斜めになってしまう様に、<br /><strong><span style="color: #ff0000;">体も土台(骨盤)が真直ぐになっていないと柱(背骨)も曲がってしまうんです。<br /><strong><span style="color: #0000ff;">だから、矯正して体をまっすぐにする必要があるのです。<br /></span></strong><br /></span><span style="background-color: #000000; color: #00ff00;"><span style="font-size: medium;"> <span style="color: #ffffff;">アジャストにお任せください!</span> </span><br /></span></strong><br /> 【日記】 矯正する時のポキポキっていう音の正体!(5/11) Wed, 11 May 2011 17:10:26 +0900 26498 https://adjust-chiro-yuzawa.on.omisenomikata.jp/diary/26498 こんにちは!<br />アジャストカイロのぴろしです。<br />この音、よく骨自体が鳴っている音やズレた骨が元に戻る音に勘違いされやすく、<br />ゆえに「痛い」イメージが付きやすいのですが、実際はちょうどワインの栓を抜いた時に<br />鳴る「ポン!」という音と原理は一緒なんです。<br />背骨が矯正されると、 その背骨の関節がちょっとだけ分離され、その時にできた<br /><span style="color: #0000ff;">滑液の気泡が外に出る時に鳴る音</span>がこの<span style="color: #ff0000;"><strong>「ポキポキ」の正体</strong>。</span><br />なので、実際は痛みはなく、むしろ気持ちが良いと喜ばれる方も多くいらっしゃいます。